番号 |
手順の写真 |
説明 |
■001■ |
![](./sumak/001.jpg) |
糸は1本取りです。キリム織りで地を作った後、縦糸に写真のように糸を絡ませます。 |
■002■ |
![](./sumak/002.jpg) |
進行方向へ糸を引きます。 |
■003■ |
![](./sumak/003.jpg) |
下へ糸を詰めると、写真のようになります。
この繰り返しです。端まで織り上がったら、キリム織りを一往復します。 |
■004■ |
![](./sumak/004.jpg) |
反対方向から折り返して折る場合。 |
■005■ |
![](./sumak/005.jpg) |
縦糸に糸を絡ませます。その時、先ほどの様に上ではなく、下から糸を引き出します。 |
■006■ |
![](./sumak/006.jpg) |
糸を引きます。 |
■007■ |
![](./sumak/007.jpg) |
ゲチキで何段かキリム織りをします。 |
■008■ |
![](./sumak/008.jpg) |
それぞれの色糸を用いて、柄の糸を絡ませます。 |
■009■ |
![](./sumak/009.jpg) |
この柄は、横に長く織っていくと奇麗なので、横長の作品でも試してみてください。 |
■010■ |
![](./sumak/010.jpg) |
動物の背景部分もスマックで埋めます。背景部分を数段織ります。 |
■011■ |
![](./sumak/011.jpg) |
動物の足の部分です。 |
■012■ |
![](./sumak/012.jpg) |
動物の身体の部分に今回は縞を入れてみました。 |
■013■ |
![](./sumak/013.jpg) |
スマックは糸を絡ませるため、摩擦によって織っているうちに柄の糸が痛みます。
あまり長くせずに、適度な長さで織るほうがよいでしょう。 |
■014■ |
![](./sumak/014.jpg) |
動物の出来上がりです。 |
■015■ |
![](./sumak/015.jpg) |
完成です。 |
■016■ |
![](./sumak/016.jpg) |
方眼紙に柄を書き取ったものです。
スマックは1目ができないので、作品の幅の都合で端に1目が出来てしまいそうなときは、隣の色で織ってしまいましょう。
スマックの柄をデザインする時も、1目は作らずに作成してください。最少の目数は2です。その後、3、4、5・・・。と増えます。 |